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消化器内科
■ 診察日・担当医
※当日変更になる場合があります。初診の方は、お電話にてご確認の上、ご来院ください。
■ 診療案内
消化器内科では「おなかの病気」をみています。「おなか」には食事の通り道である食道・胃・小腸・大腸があります。また、それ以外の肝臓・胆のう・膵臓もあります。それらの調子が悪くなる病気をみつけて治療していきます。
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症状の例として
■ 胃腸の症状： 胃痛、腹痛、胃もたれ、おなかが張る、食欲がない、便秘、下痢、下血、吐き気、嘔吐などの症状。
■ 肝臓や胆のう、膵臓の症状： 黄疸（体が黄色くなる）、右上腹部の痛み、体重減少、食欲不振、疲労感などの症状。
これらの症状がある方は、お気軽にご相談ください。まず薬を処方したり、レントゲン検査、腹部エコー検査、腹部CT検査、胃カメラ検査などの検査を１つか ２つ組み合わせてします。色々な検査を希望される時は、おっしゃって下さい。対応いたします。
また症状がない方も、体に異常がないかは検査してみないとわかりません。20才代の女性にできる胃癌もあります。検査を受けてみたい方もお気軽にご相談ください。
内視鏡室のスタッフはすべて女性です。女性の方も安心して、お越し下さい。
検診目的の胃カメラ、大腸カメラも行っています。最新のシステムを使い、スタッフと一丸となり患者さんにわかりやすい説明を心掛けています。当院では苦しくないカメラ検査を第一に考えています。
〜より楽に検査が受けられるように〜
当院では注射による麻酔を用いて、胃カメラ、大腸カメラ検査を寝ている間に検査することができます。ただし、検査終了後は終日、車、バイク、自転車の運転はできません。送ってもらったり、公共交通機関、運転代行を利用していただきます。
■ 内視鏡室に壁面装飾（ホスピタルアート）を導入しました。
■ 新しい腸管洗浄剤「ピコプレップ」
大腸カメラの前に服用する飲みやすい下剤を採用しました。
（コップ一杯でレモンサイダーの味）
■ 飲み物の販売機設置
胃カメラ、大腸カメラの前に制限なく、飲み物を飲めるように工夫しています。
外来診察のご案内
当科では上記の内視鏡検査の他に、おつうじ外来、胸やけ外来、ピロリ菌外来、自費診療によるピロリ菌３次除菌、ペニシリンアレルギーの方の除菌を月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の午後2時から4時に行っています（急患対応中、緊急の胃・大腸カメラ中はお待たせすることもございます）。
不安なことや聞きたいことは遠慮なくお尋ねください。その都度ご説明いたします。 また別の病院を受診したい方は、ご希望の病院へご紹介することも可能ですので、いつでもご相談下さい。