宮崎県都城市 メディカルシティ東部病院

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脳神経外科

■診療日・担当医

午前   手術日 中野 中野 手術日
(隔週)
※新甫
(月二回)
午後   手術日 中野 中野    

※新患の患者さまにつきましては受付時間が 午前(9:00~12:00)、午後(14:00~16:00)となっております。
※当日診察が変更になる場合があります。初診の方は、お電話にてご確認の上、ご来院ください。

脳神経外科医紹介

脳神経外科: 中野 真一

メディカルシティ東部病院 脳神経外科 中野真一と申します。宮崎大学病院で15年、宮崎の潤和会記念病院で8年、霧島医療センターや金丸脳神経外科病院、野口脳神経外科なども含めて35年以上にわたり脳神経外科医として5,000件を超える手術を行ってきました。脳卒中や脳腫瘍の手術はもちろんのこと、脊椎・脊髄疾患や顔面けいれん顔面の電撃的な痛み(三叉神経痛)の手術も数多く手がけてきました。

近年脳卒中患者に対する緊急手術よりも未破裂脳動脈瘤や内頚動脈狭窄などに対する予防的手術の方が多くなっています。MRAという検査のおかげで、脳の血管の破れそうなところやつまりそうなところを簡単に早期発見することが可能になり、前もって手術をして脳卒中を予防することができるようになっています。

近頃では頭を開けなくてもカテーテルを用いて血管の中から手術をする(血管内手術)ことも可能になっています。日本では「脳外科」と略してしまうので、「脳外科医は頭の手術しかしない」と思われがちですが、正確には「神経外科」ですので神経があるところはどこでも「神経外科」の対象で、脊椎・脊髄(頚椎や腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、脊椎・脊髄腫瘍)の手術も行っています。顕微鏡を使って手術をするので、小さな傷でより安全な手術ができるようになっています。

当院の外来では頭痛やめまい外来だけではなく、しびれ外来や血管外来(糖尿病や脂質異常症で全身の動脈硬化が疑われる患者に対して脳の血管だけではなく全身の血管の検査を行う)も行っており、脳卒中予防のための栄養指導や運動指導にも積極的に取り組んでいく予定です。脳卒中が心配だと思っている方、手足がしびれる、力が入らない、肩や腕が痛い、坐骨神経痛がひどい、長く歩くことができないなどの症状がある方は気軽にご相談ください。

脳神経外科 中野真一

 

 

脳神経外科: 新甫 武也

メディカルシティ東部病院 脳神経外科 新甫武也と申します。2020年9月、培った経験・技術を生まれ育った都城で生かしたいとの思いでメディカルシティ東部病院へ入職しました。当院は中野真一先生と私の2人体制で脳神経外科の診療を行っております。私は生まれも育ちも都城(南小学校、姫城中学校、都城西高校の出身)でこの地域に非常に愛着があります。この地域で脳血管障害、脳腫瘍等で悩みをかかえていらっしゃる患者様のお役に立てるのであればこの上ない幸せです。

少し私の経歴について述べさせていただきます。2004年に宮崎大学脳神経外科へ入局しましたがカテーテル治療やクリッピングなどの脳動脈瘤治療を経験するにつれて現時点での治療技術に限界を感じました。

2017年、脳血管障害・脳腫瘍の手術で高名な 上山博康先生 と 谷川緑野先生 を頼って 上山博康脳神経外科塾(札幌禎心会病院)へ入塾。こちらの施設では年間500例を超える手術症例があり、サイズの大きくない動脈瘤はもとより困難な脳動脈瘤(巨大動脈瘤、コイル塞栓術後再発した動脈瘤、脳底動脈瘤など)に対しても合併症を最小限に抑えて直達手術で治療されていることを目の当たりにして目から鱗が落ちる経験でした。

2018年、さらに手術の経験を積むために旭川赤十字病院脳神経外科で上山博康先生の手術を継承・発展させておられる 瀧澤克己先生 のもとで学びました。ここで脳動脈瘤クリッピング術やバイパス手術を経験させていただき、さらに脳動脈瘤手術に関連する論文の執筆もさせていただきました。

その後、年間手術症例数が400を超える千葉県の国保旭中央病院 脳神経外科よりお誘いを頂き手術経験を積ませていただきました。

脳血管障害に限らず、脳腫瘍、顔面けいれん、三叉神経痛、脊髄疾患など神経に関わる疾患すべてにわたって対応しております。どんなことでも御相談いただければ丁寧に対応させて頂きます。

 

■経歴
  • 2004年3月 宮崎大学医学部同大学卒業
  • 2005年5月 宮崎大学卒後臨床研修センター入職
  • 2007年4月 宮崎大学脳神経外科入局・入職
  • 2009年4月 和田病院入職
  • 2010年4月 宮崎県立日南病院入職
  • 2011年4月 宮崎大学脳神経外科入職
  • 2012年4月 都城市郡医師会病院入職
  • 2014年4月 宮崎県立宮崎病院入職
  • 同年11月 宮崎大学脳神経外科入職
  • 2017年4月 札幌禎心会病院入職
  • 2018年4月 旭川赤十字病院入職
  • 2019年12月 国保旭中央病院入職
  • 2020年4月 宇都宮記念病院入職
  • 2020年9月 メディカルシティ東部病院入職

学会賞:

  • 2014年 日本脳神経血管内治療学会優秀論文賞銅賞
  • 2017年 日本脳神経血管内治療学会優秀論文賞銅賞

作成論文(筆頭著者):

  • T. Niibo, H. Ohta, S. Miyata, I. Ikushima, K. Yonenaga: Arterial Spin–Labeled Perfusion Imaging to Predict Mismatch in Acute Ischemic Stroke<http://stroke.ahajournals.org/content/44/9/2601.short>. Stroke, 2013;44:2601-2603.
  • T. Niibo, K. Takizawa, J. Sakurai, S. Takebayashi, H. Koizumi, T. Kobayashi, R. Kobayashi, K. Kurisu, S. Gotou, R. Tsuhiya: Prediction of the difficulty of proximal vascular control using 3D-CTA for the surgical clipping of internal carotid-posterior communicating artery aneurysms. JNS, 2020 in press.
  • T. Niibo, K. Takizawa, J. Sakurai, S. Takebayashi, H. Koizumi, T. Kobayashi, R. Kobayashi, K. Kurisu, S. Gotou, R. Tsuhiya: Sphenoparietal Sinus Transposition Technique: Optimization of the Surgical Corridor with Preservation of Prominent Bridging Veins Between the Brain and the Cranial Base During Aneurysm Clipping Via the Pterional Approach. JNS, 2020 in press.
  • T. Niibo, K. Takizawa, J. Sakurai, S. Takebayashi, H. Koizumi, T. Kobayashi, R. Kobayashi, K. Kurisu, S. Gotou, R. Tsuhiya: Impact of anterior clinoidectomy on visual function after paraclinoid carotid artery aneurysm surgery: Power-drill verses no-drill technique. Neurosurgery open, 2020 in press.
  • 新甫 武也
    <https://www.jstage.jst.go.jp/search/global/_search/-char/ja?item=8&word=%E6%96%B0%E7%94%AB+%E6%AD%A6%E4%B9%9F>
    原発性脳腫瘍との鑑別に苦慮したtumefactive multiple sclerosisの1例. 脳神経外科ジャーナル, 2012 年 21 巻 8 号 p. 625-629.

国際脳卒中学会発表演題(Published on Public medline):

  • T. Niibo, H. Ohta, S. Miyata, I. Ikushima, K. Yonenaga: Prediction of Blood-brain Barrier Disruption and Intracerebral Hemorrhagic Infarction Using Arterial Spin-labeling MRI. Originally published 21 Feb 2017 Stroke. 2017;48:AWP42.
  • T. Niibo, H. Ohta, S. Miyata, I. Ikushima, K. Yonenaga: Arterial Spin-Labeled Perfusion Imaging to Predict Mismatch in Acute Ischemic Stroke. Originally published7 Apr 2018Stroke. 2014;45:ATP27.
  • T. Niibo, H. Ohta, S. Miyata, I. Ikushima, K. Yonenaga: Predicting Tissue at Risk for Infarction Within an Optimal Arterial Spin Labeling Cerebral Blood Flow Threshold in Patients with Acute Stroke. Originally published9 Feb 2015Stroke. 2015;46:AWP40.

所属学会:

  • 日本脳神経外科学会
  • 日本脳神経外科コングレス
  • 日本脳卒中の外科学会
  • 日本脳卒中学会
  • 日本脳神経血管内治療学会
  • 日本脊髄外科学会

脳神経外科 新甫武也

 

 

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